神鍋溶岩流 稚子ヶ滝 >> 落差 6m 2009/09/28 |
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神鍋溶岩流最下流に位置する稚子ヶ滝。
豊岡市の都市計画整備の為の環境評価の調査報告書の中に正確な所在地図と
写真が掲載されているのを見つけ早速訪れてみました。
所在地が解ってもアタックルートが解らないのでどうかなと思っていたのですが
意外にあっさりと辿り着く事が出来ました。
住宅地の直ぐ裏にこんな滝があろうとは・・・ちょっとビックリです。
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雨降る中、ちょっと厳しい訪問でしたがこの滝を見る事が出来て報われました。 |
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滝口の様子・・・滝上に回ってみたかったが溶岩流の岩、
濡れていると滑り易いので今回は断念しました。 |
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上流の滝には余り水が無かったので諦めていたのですが
意外な水量にちょっとビックリです。 |
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落差6mほどの小振りな滝ですが
何か良い雰囲気です。 |
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上流の八反の滝、十戸の滝に匹敵する
大きな淵を持った滝です。 |
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滝周辺の様子・・・滝前には5mほどのロープがあれば下りる事が出来そうでしたが
今回は雨の中の訪問で何の用意もしてない。
次回の訪問では滝前に下りてゆっくりとこの滝を楽しみたいと思います。 |
2010/05/11 |
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二度目の訪問になる稚子ヶ滝・・・今回も雨、しかも雨量が多い。
新緑に映える水量豊かな稚子ヶ滝の滝姿を見る事が出来たので良しとしよう。(^-^) |
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多量の雨のお陰で滝姿は立派なのですが淵の水の色が・・・
水量と淵の水の色の両立は難しいのでしょうか? |
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周辺の樹木の緑を取り込んで・・・中々良い感じでしょう。 |
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今回は滝横にも新たに滝が出現していました。
大量の雨による一時的な副産物・・・雨も悪い事ばかりではないですね。 |
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沢、対岸の河原が少し広い所で沢を跨ぎ
ほんの少し藪漕ぎをして雑木林に入りそのまま進むと
直ぐに稲葉川本流の大きな淵に出会います。
稚子ヶ滝はその淵の上流側に架かっています。
足元がぬかるんでいるので長靴がお勧めです。 |
先の分岐点より20mほど進むと
開けた感じの杉林になります。
ここに左の杉林に下りる踏み跡があるので
そこを下り杉林を横切ると小さな沢に出会います。
杉林、雑木林には明確な踏み跡等無いので
注意して下さい。 |
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最後の墓地を過ぎるとある分岐点。
杉林に沿って直進します。
ここからの山道はチョット荒れている所がありますが
問題なく通過出来ます。 |
突き当たり左にある広場。
ここに駐車すると良いでしょう。 |
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御堂の所から約200mでこの突き当たりに行き当たります。
ここを左折すると駐車スペースのある広場があります。
滝へはこの突き当りの右の道を進み墓地の前を抜けて行きます。 |
御堂の直ぐ先で左折します。 |
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久田谷の交差点で左折すると直ぐに道場大橋があり
その直ぐ先の道路左手にこの御堂があります。
御堂左の地道を進むと先の駐車スペースの広場に行けます。 |
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所在地 |
日高町 道場 |
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訪滝案内 |
国道482号、日高町久田谷の久田谷交差点(変形の五叉路)で左折すると直ぐに
道場大橋が架かっています。
その橋を渡ると直ぐの道路左手に御堂がありその先で左折し突き当りまで進みます。
突き当たり左に広場があるのでそこに駐車出来ます。
滝へは突き当たり右の道を進み墓地の前を通り杉林に沿って進みます。
墓地までの山道はよく整備されていますが墓地から先の山道はチョット荒れています。
最後の墓地から20mほど先に杉林に下りる踏み跡があるのでそこから杉林に入り横切ります。
直ぐに小さな沢があり対岸のチョットの広くなった所で沢を跨ぎほんの少し藪漕ぎをして
雑木林に入りそのまま横切る様に進むと直ぐに稲葉川本流の大きな淵に行き当たります。
稚子ヶ滝はその淵の上流側に架かっています。
山道から稲葉川本流までの間は踏み跡も無いので注意して下さい。
駐車場所から滝まで約200m位、行きは10分掛かりましたが帰りは5分でした。
2009/09/28
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